【Jリーグ】ホームタウン活動の各チーム状況

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Jリーグ
至福の隙間さんによるイラストACからのイラスト
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ホームタウン活動とは

地域に愛されるクラブとなるために、Jクラブはホームタウンの人々と心を通わせるためのさまざまな活動を実践しています。

Jリーグ公式ホームページ(ホームタウン活動とは):https://www.jleague.jp/aboutj/hometown/index.html

Jリーグの公式ホームページにもあるように、「地域に愛されるクラブ」を目標に、地域の人々との交流活動を通して、教育や地球環境に関する活動を行っているようです。

また、地域で行われた「ホークタウン活動」について、活動状況の共有や情報交換を行い、Jリーグが各チームの活動推進を行っています。

さて、皆さんの応援するチームはどのような「ホームタウン活動」が行われているのでしょうか。

北海道コンサドーレ札幌

C-Smile 北海道プロジェクト
学校の授業に選手が参加させていただくかたちで年間約20校を超える小中学校に訪問し、生徒の皆さんと交流しています。サッカーを通して、子どもたちの笑顔の輪が広がるよう活動していきます。

「ドーレくんがいく!」幼稚園・保育園訪問
クラブのマスコット「ドーレくん」が北海道内の幼稚園や保育園を訪問してダンスパフォーマンスやゲーム大会、PK対決などを行い、みなさんと楽しいひとときを過ごします。

北海道コンサドーレ札幌 福祉施設訪問 「サンタ隊」
毎年12月には、選手やコンサドールズとドーレくんがサンタさんとなって福祉施設を訪問し、北海道コンサドーレ札幌グッズなどのクリスマスプレゼントを贈ります。

各学校の総合学習やインターンシップへの協力
道内各地からの修学旅行生や、総合学習をする生徒を受け入れ、練習場の見学や選手たちとの交流を行っています。

「JUMPプラン」への協力
北海道警察本部少年サポートセンターが実施する、少年の居場所づくり事業「JUMPプラン」において、札幌市内や近郊の中学生対象にサッカー教室を行っています。

コンサ百年の森づくり
2004年9月の台風18号によって甚大な風倒被害を受けた支笏湖周辺国有林のうち、11.63ヘクタールを対象に植林活動を行い、失われた森の復興を目指しています。

食育とサッカー教室
2006年度から提携を結ぶJAグループ北海道様とともに道内各地で「サッカー&食育教室」を実施しており、お子様と保護者の方に身体を動かすことの大切さと、食事で体をつくることの大切さを伝えています。

ベガルタ仙台

KIZUNA未来プロジェクト
地域のシンボルたるプロサッカーチームとして、豊かなスポーツ文化の創造、青少年の健全な育成および地域の活性化に寄与を目指しています

スポーツ振興【未来へつなぐ】
豊かなスポーツ文化の振興および国民の心身の健全な発達への寄与を図る。
(幼稚園キッズサッカーキャラバン、ユアスタのピッチで選手と遊ぼう、サッカー教室など)

地域連携【地域とつながる】
地域の盛り上げに寄与、地域のブランディング向上に貢献する。
(小学校・児童館への選手訪問、仙台七夕まつり参加など)

社会連携【社会によりそう】
社会的問題の周知や解決につなげる。
(メタボリック対策への協力、こどもの生活リズム改善向上運動など)

東日本大震災復興支援 【復興への道のりを共に】
各活動を通じて、地域によりそい元気を届ける。
(選手被災地訪問、宮城・東北Dream Projectなど)

鹿島アントラーズ

小学校訪問
選手が学校に訪問し、デモンストレーションを行ったり、児童と一緒にゲームをすることで、交流できる場を設けている。

ファミリー Join デイ
鹿島市と隣接する市(神栖市、潮来市、行方市、鉾田市)と一緒にスタジアムに訪れたサポーターを出迎える活動。各市の名産品の配布やゆるキャラマスコットとハイタッチ、ファミリーJoin号運行、中田C.R.Oトークショー義援金募金、スポンサー企業とのコラボ企画などを実施している。

ホームタウンデイズイベント
鹿嶋市、神栖市、潮来市、行方市、鉾田市に在学、在勤している方々を招待したり、各市の名産品の直売会やイベントの実施をしている。

浦和レッズ

さいたま市成人式で新成人に向け激励動画
浦和レッズ所属の橋岡大樹選手、荻原拓也選手、浦和レッズレディース所属の高橋はな選手の3選手も成人を迎え、さいたまスーパーアリーナに来場した同世代へスペシャルメッセージを送りました。

「自分発見!チャレンジupさいたま」の開催
さいたま市教育委員会が推進する事業「『自分発見!』チャレンジupさいたま」の一環として、
浦和レッズレディース選手との交流が行なわれ、安藤梢選手と乗松瑠華選手がレッズランドクラブハウス2階にてさいたま市内の小中学生と交流を深めました。

埼玉県庁と埼玉県議会を表敬訪問
2020シーズン開幕に向けて、立花洋一代表と土田尚史スポーツダイレクター(SD)、大槻 毅監督、西川周作、白戸秀和パートナー・ホームタウン本部長、中村紀彦パートナー・ホームタウン本部 担当部長が、埼玉県庁と埼玉県議会を表敬訪問し、2020シーズンの抱負などを語った。

「SPORTS FOR PEACE!」プロジェクト
スポーツを健康や少年教育、平和などに繋げることを目指す国連の公式プログラム「SPORTS FOR DEVELOPMENT AND PEACE」に参画し貢献する活動として、浦和レッズは国連NGO「国連の友アジア-パシフィック」と共同で推進します。

ホームタウン活動報告ブログの開設

柏レイソル

学校訪問活動『レイソルしま専科』に選手が参加
この活動は、Jリーグの理念に基づき、サッカーを通じてホームタウンの子どもたちの健全な育成に寄与することを目的に、2006年から実施しているもので、選手やコーチングスタッフが小学校を訪問し、自らの体験を語るトーク、リフティングなどの実技披露、そして実際にボールを使って身体を動かし、サッカーの楽しさを体験してもらうプログラムなどを通じて、子どもたちと交流いたします。

「ホームタウンサンクスデー」の開催
審判団・両チーム主将への特産品贈呈、始球式の実施、特産品抽選会など

イエロー作戦協力隊
この活動は、柏レイソルを応援してくださるファン・サポーターの皆様にご協力いただき、より多くの枚数を、より多くの場所に掲出することで、柏レイソルをより多くの方に広めて、応援していただくことを目的として2008年より実施しています。

『第37回白井市ふるさとまつり』に田中・中川創選手参加(2018年)
トークショー、プレゼント抽選会、サイン会を実施

FC東京

選手商店会巡回
クラブの街路灯フラッグの掲出や試合告知ポスターの掲示など、日ごろよりFC東京の活動を支援・応援してくださっている都内各地の商店会を選手が訪問する「選手商店会巡回」を2001年より継続して実施しております。

都立小児総合医療センターサッカー教室
さまざまな病気や怪我と闘っている子どもたちのためのプログラムとして、普及部コーチによるサッカー教室および試合観戦・応援ライブビューイングを実施

ドナルド・マクドナルド・ハウス訪問
困難な病気を患い長期入院しているこどもを支えるご家族と、その家族を支えるためにハウスで活動されているボランティアの方々を選手がふれあい励ますことで、長期入院しているこどもたちの支援につながるとの思いから実施

試合後ピッチ開放企画実施
熱気が残るピッチをSOCIO・クラブサポートメンバー会員のみなさまに開放。ピッチには、サッカーができる「ボール利用エリア」、自由にご利用いただける「自由開放エリア」、SNSにオススメの「フォトスポット」を用意。

「サラリーマンミニサッカー大会」の実施
FC東京を愛する仲間たちとともに汗をかき、日ごろの疲れを吹き飛ばしましょう。サッカー経験を問わず、みなさまが楽しめるフレンドリーな大会

川崎フロンターレ

スポーツ振興活動
フロンターレでは、川崎市教育委員会と協力し、コーチを市内小学校のセカンドティーチャーとして派遣し担任の先生方に代わって体育の授業を受け持っている

育成活動
市民クラブとして、地元川崎からプロとして通用する選手をトップチームへ一人でも多く輩出できるよう、幼稚園年長から高校生までの下部組織を持ち、一貫した指導システムで選手の強化育成を図っている

ボランティア活動
ホームゲーム時のスタジアム運営をはじめ、フットサル大会や地域イベント補助活動など、多くの方面でクラブをバックアップしていただいてる

地域と協力したホームゲームを開催
ホームゲームにおいて、MIP(最も印象に残った選手)に贈られる「あんたが大賞」の賞品を、毎試合、市内商店街、各種組合や地元企業様よりご提供いただいてる

地域とのふれあい
地元区民祭参加をはじめ、フロンターレカラーの青いサンタクロースによる市内病院の小児病棟訪問、市内の各種イベントへの参加など、市民と選手とのふれあいを通して地域コミュニティの活性化に貢献している

フットサルの街「川崎」を目指す
川崎を「日本一フットサルが普及した街」にすることを目指して、2006年4月に人工芝のコート6面を要するフロンタウンさぎぬまをオープンし、フットサルの普及に精力的に取り組んでいる

※詳細はこちらをご覧ください

横浜F・マリノス

「ふれあいサッカープロジェクト」の実施
ホームタウンである横浜・横須賀・大和を中心に1歳半の子どもから70歳のシニアまで、幅広い年齢層・障がいの有無関係なく、サッカーの楽しさ・体を動かす大切さを伝える活動

横浜熱闘倶楽部
次代を担う青少年に夢や目標を与え、市民の連帯感の醸成と、地域の活性化、市民スポーツの振興を図るため、市民とともに地元プロスポーツチームの支援活動を行い、市民が誇れるプロスポーツチームが育つ街の実現を目的として、1995年に横浜市長を会長として設立

ヨコハマ3R夢プラン
啓発ポスターやグッズ・ホームページなどへ選手やマスコットの掲載、トリコロールランドや地域のイベントでの広報活動、市内18収集事業所のごみ収集車等全791台にコラボマグネットの掲出、職員名刺にマリノスケ・イーオのイラスト掲載など

横浜市立図書館とのコラボ企画
図書館での企画展示や選手の写真が掲出されたラッピング・ブックトラックや選手がおすすめの本を紹介するブックリストの製作など、活動を通してサッカーと読書を楽しむ環境づくりを目指している

【港北区】横浜F・マリノス応援プロジェクト
日産スタジアムの所在する港北区では、2010年に港北区役所で「横浜F・マリノス応援プロジェクト」が発足され、区民の皆さまがクラブへの応援を通じて、地域への愛着をより感じてもらえることを目的として、地域を盛り上げる様々な取り組みを連携している

交通安全教室の実施
小学校では、実施する実際に起こりうる危険な疑似体験を交えた実践的な体験型交通安全教室「はまっ子交通あんぜん教室」や、登校する児童に交通安全やあいさつ促進を呼びかける「交通安全見守り・ひとこえ運動」などに参加し、交通安全の大切さを伝えている

町内会・商店街との取り組み
商店街の店頭などにフラッグの掲出、チームと地域が一体になるようにレプリカユニフォームの着用依頼、横浜市商店街総連合会との活動連携

地域との取り組み
マリノスケやトリコロールマーメイズが参加して会場を盛り上げたり、ブース出展などを通じて地域の皆さまと交流を図っている

横浜FC

南区スポーツフェスタ2020に参加
ボッチャ大会・オリンピック・パラリンピック種目などの体験イベントなどにフリ丸が参加し、フリースロー、スピードガンなどの複数の競技を体験しながら多くの皆さんと楽しいひと時を過ごした

RADIO EXPOに出展
横浜FCはブース出展と「フリ丸」が参加し、来場されたお客様と触れ合いながら、ホームゲームのご案内をした

天然温泉 満天の湯「パス交付式&ビンゴ大会」
ホームタウンパートナーしてご支援をいただいている「満天の湯」で、パス交付式及びビンゴ大会を開催

はまっ子ふれあいスクール・放課後キッズクラブ訪問
小学校の放課後に活動しているはまっ子ふれあいスクール・放課後キッズクラブに訪問し、鬼ごっこなどで走る基礎体力作りや、仲間と協力するゲーム、ボール遊びなどで社会で生きていくための、協調性、工夫を凝らす創造性、新たなことにチャレンジする積極性を身につけるスポーツプログラムを行っている

湘南ベルマーレ

For 4 プロジェクト
湘南ベルマーレでは4つのFor、『For myself(選手自身のため)』、『For team(チームのため)』、『For club(クラブのため)』、『For community(地域のため)』をキーワードとする「For 4プロジェクト」を推進している

「ベルせん」で選手が小学校訪問
「ベルせん」は“ベルマーレの「選」手が「先」生になる”というネーミングのとおり、選手たちが自分の夢を実現した経験を話すことで、子どもたちに夢を持つことの大切さや努力の意味、周囲への感謝の気持ちを実感してもらおうという目的で、全選手が小学校を訪問している

湘南ベルマーレ応援給食
湘南ベルマーレで考案した給食が、平塚市内全小学校に登場し、選手が小学校にてふれあい給食を実施

「ホームタウンデー」開催
対象の9市11町の4種サッカーチームの選手・指導者の皆様を対象として、試合観戦に招待

清水エスパルス

静岡市しみず社会福祉事業団へ寄付金贈呈
2月に開催された、清水エスパルスJリーグ開幕応援イベント『オレンジスポーツフィールド2020』にて実施したエスパルスグッズチャリティーオークションにおける落札代金160,490円を「静岡市しみず社会福祉事業団」へ寄付するための贈呈式が行われました

パルちゃんが描かれたマンホール蓋が完成
オフィシャルマスコット「パルちゃん」が描かれたオリジナルマンホールの蓋がこのほど完成し、2月19日(水)に設置されました

SDGsへの取り組み

エスパルスドリーム教室
エスパルスの選手・コーチングスタッフ・クラブ職員がゲスト講師となって静岡市内の小学校を訪問し、児童と共に学ぶ教室ホームタウン次世代育成プロジェクト『エスパルスドリーム教室』を実施

『鍾駿夢講座』に講師として選手が参加
高校にて行われた全校生徒対象の『鍾駿夢講座』に講師として選手が参加。『夢の先にまた夢がある』と題して行われた本講演。大事な試合でも緊張せず結果を出せるようになったきっかけを話した。

パルちゃん『秋の園芸市』に参加
花木や園芸用品の販売コーナーや園芸に関するブースが並んだ会場は、多くの家族連れで賑わっていました。そんな中登場したパルちゃんは、お子さまへのヨーヨー配布や、緑の募金のお願いに会場内をまわりました。さらに、じゃんけん大会に参加し皆さまとの交流を深めた

名古屋グランパス

サポートタウン活動
現在、15団体がサポートタウンに加盟し、イベントの開催や街へのフラッグ掲出、スタジアム観戦ツアーの開催など、クラブとサポートタウンが協力して地域の活性化に取り組んでいる

地域の子どもたちとのふれあい
試合だけではなく、お祭やサッカー教室等のさまざまなイベントを通して、豊かな感性を育み、夢や希望を見出してもらえる活動を展開している

環境への取り組み
環境省の推進する「チーム・マイナス6%」に参加するとともに、清掃活動や試合会場での環境啓発活動などを実施し、未来へより良い地球を残していきたいと考えてる

市民の健康支援活動
より多くの子供たちにサッカーを体験し、サッカーの楽しさを実感してもらうことを目的に、1993年より「ふれあいサッカーひろば」を行っている

ガンバ大阪

14市3町がホームタウン地域
ガンバ大阪は吹田市・茨木市・高槻市・豊中市・摂津市・池田市・箕面市を中心に、北摂・北河内地域をホームタウンに定めている

ホームタウンふれあい活動
ふれあい活動当日は、アカデミーコーチの進行のもと、選手がリフティングやヘディングなど、プロの技術を披露。その後は児童と一緒にミニゲームなどをしてふれあい、4時間目に訪問した学校では、教室で一緒に給食をいただきます

ホームタウン応援デー
小中高生はガンバシストの協賛企業により無料で招待され、ご家族・ご友人は割引価格で試合を観戦できます。また、市民応援デーでは各市のマスコットや市のPRブースなども出展され、来場される方に向けて市をPRする機会にもなっています

小学校の体育授業への参画と幼稚園・保育園巡回活動
アカデミーコーチが小学校を訪問し、サッカーだけではなく運動やスポーツをすることが「楽しい・好き」という子どもを増やすことで運動習慣を確立させ、体力向上を目指す「子どもの体力づくりサポート事業」に取り組んでいます

街のにぎわい創造へ貢献
地域の皆様とふれあい、地域活性化のお手伝いができるように、様々なイベントに参加している

小学校へ入学する新1年生への入学記念品贈呈
「大阪モノレール」・「大阪府」と連携し、自分たちが住む町に愛着を持ってもらうことを目的に、ホームタウン14市・3町の国公立小学校、支援学校小学部、約330校へ入学する新1年生約28,000人へ入学記念品(オリジナルものさし)を贈呈している

セレッソ大阪

「読書推進プロジェクト・応援しよう!2020セレッソ大阪」展
大阪市立図書館と協働で実施している「読書推進プロジェクト」の一環である「セレッソ大阪巡回展示」が、3月1日(日)より北図書館でスタートします
※大阪市立図書館から臨時休館についてのお知らせ

「ストップ風疹プロジェクト」に協力
セレッソ大阪でもJリーグと共に、風疹の感染拡大を食い止め、赤ちゃんの「先天性風疹症候群(CRS)」を無くそうと、企業や医療関係者、マスコミなどさまざまな分野が連携し、それぞれのノウハウで風疹に対する正しい知識や予防接種の必要性などの啓発活動を進めて、啓発活動に協力

セレッソ大阪大人のバドミントン塾
指導経験豊かなコーチングスタッフが、バドミントン選手の育成と生涯スポーツとしてのバドミントンの普及に貢献を目的としセレッソ大阪バドミントンスクールをスタートし、この度、大人のバドミントン塾を開催

「天神橋筋商店街秋祭り」に参加
ホームタウン活動の一環として令和元年10月20日(日)に開催された「天神橋筋商店街秋まつり」に初参加しました。同商店街秋祭りでは、関西コレクションエンターテイメント所属の皆さんによるセレッソチームでギャルみこしの皆さんと商店街を練り歩きました。

「大阪市消防出初式」に参加
大阪市住之江区のATC(アジア太平洋トレードセンター)のウミエール広場一帯で開催された「大阪市消防出初式」に、セレッソ大阪から喜田陽選手、ロビー、マダム・ロビーナが参加。

中学生のための国際理解・国際協力講座を開催
公益財団法人大阪国際交流センターによる、中学生を対象とした国際理解・国際協力についてわかりやすく学び、身近に感じることができる講座の講師として、柿谷曜一朗選手のスペシャルトークショーを開催

「堺市総合医療センター小児病棟」を訪問
瀬古歩夢選手が堺市総合医療センター小児病棟(堺市西区)を訪問。靴下のみでリフティングを披露、写真撮影を実施

「体力向上プログラム~身体を動かす楽しさ教えます~」がスタート
大阪市教育委員会とセレッソ大阪が協働で実施する「体力向上プログラム~身体を動かす楽しさ教えます~」が2019年10月からスタート。運動が苦手な児童でも楽しんで取り組めるメニューを、関西大学・河端隆志教授監修のもと、セレッソ大阪の勝矢寿延コーチをはじめ多くのスクールコーチやトレーナーが時間をかけて開発。

ヴィッセル神戸

和田岬防災訓練
ノエビアスタジアムの東側に面した和田岬地区は昔からある古い住宅やマンションなどがあり、特に防災面に関しては意識の非常に高い地区での防災訓練を実施

『KOBE夢・未来号・沖縄』 出発式のお見送り
例年実施されている「KOBE夢・未来号・沖縄」の出発式に今年も久元神戸市長など行政関係の皆様をはじめ、ヴィッセル神戸からはモーヴィ、セレイアが早朝の神戸空港に駆けつけ、沖縄へ旅立つ子供たちのお見送りのため参加

GOAL for SMILE プロジェクト
ヴィッセル神戸の公式戦(リーグ戦・リーグカップ戦・天皇杯)での得点1ゴールにつき、サッカーボール4球を神戸市立の小学校に寄贈

※その他、概要や詳細はこちら

サンフレッチェ広島

ECO
街の清掃活動、フードドライブ・小型家電回収、環境保全、スタジアムでのゴミ分別回収、温暖化対策など

KIDS
小学一年生パスポート、サンチェたいそう幼稚園訪問、小学校ふれあい、サッカー教室開催、 職業体験など

LIFE
小児病棟訪問、障害者支援、介護予防支援活動など

LOCAL PROMOTION
地域イベントへの参加、地域産業振興、ホームゲームフレンドリータウン

※2018年度の活動の詳細はこちら

サガン鳥栖

「スポーツキッズプロジェクトin鳥栖」を開催
佐賀県を代表するプロスポーツチーム「サガン鳥栖」と福岡県を代表するプロスポーツチーム「福岡ソフトバンクホークス」が野球とサッカーという競技の垣根を越えてタッグを組み、『より多くの子どもたちに、スポーツの持つ楽しさ、面白さ、感動を味わってもらいたい』という目的のもと、2014年から取り組んでいるプロジェクト

「勝ち点米~勝利の願いをコメて~」を寄贈
JAさが様ならびに佐賀米マーケティング協議会様のご協賛のもと、サガン鳥栖ホームゲームで勝利した場合、サガン鳥栖選手が佐賀県内の福祉施設に佐賀米「さがびより」を「勝点米」として寄贈

新小学1年生にランドセルカバーを贈呈
鳥栖三養基地区交通安全協会の協力のもと「サガン鳥栖」のマスコット「ウィントス」をデザインした新しいランドセルカバーを、鳥栖三養基地区新1年生、約1300人に贈呈

「みんなの音楽祭inとす」に選手が参加
フレスポ鳥栖様にて、「みんなの音楽祭inとす~障がいの有無を超えた「個」の競演~」が開催され、サガン鳥栖からは池田圭選手、谷口博之選手が参加し、トークショー・グッズ抽選会を実施

シニア健康づくり教室 with サガン鳥栖
嬉野市との共催でシニア健康づくり教室を行い、佐賀県内在住の65歳以上の方、20名の方が今回の教室に参加

大分トリニータ

大分県全域がホームタウン

【ホームゲーム】ハートフルシート設置
2020シーズンより、スタジアム内のトリニータシート・自由席の一部最上段席(200席)をハートフルシートとして設置。ハートフルシートとは高齢の方や、障がい者、足が不自由な方、妊婦・乳幼児連れの方等にも安心して試合観戦をして頂けるシートとなっており、お互いの事を思いやれるインクルーシブ(支えあう)社会の実現を目的として設置

スカウト担当が中学校で職業人講話に参加
別府市立北部中学校での職業人講話に大分トリニータ強化部スカウト担当 上本大海(元選手)さんが参加し、夢を持つこと、夢の持つ原動力について熱く講話

小学校で選手とスクールコーチがサッカー教室
豊後大野市立緒方小学校で羽田健人選手とスクールコーチがサッカー教室を実施

「スポーツ・オブ・ハート in 大分 2019」に参加
2019年10月11日(金)~13日(日)の期間に開催される障がいのある人もない人も一緒にスポーツや音楽を楽しむイベント「スポーツ・オブ・ハート in 大分 2019」にリッジー及び選手が参加

適切な110番通報に関するPR動画出演協力
大分県警察の「110番の日」適切な110番利用の促進を呼び掛けるPR通報動画制作に大分トリニータの馬場賢治選手、高木駿選手が出演協力


2020年シーズンJ1チームのホームタウン活動を一部ご紹介しました。

チームごとに地域密着のファンサービスや社会貢献を実施しているようですね。

社会貢献ということを実施するにはハードルが高く感じることが多いと思いますので、応援しているチームと共に少しでも貢献できることがあれば参加したり支援できるといいですよね。
筆者自身も参加したことがあればブログでご報告させていただきます。

最後までご覧いただきましてありがとうございました。これからも「ほのぼのじかん」をよろしくお願いいたします。

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