【ベガルタ】年度別成績まとめ(1999-2021)

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Jリーグ

ベガルタ仙台はチーム設立から2019年で20周年を迎えました。

1988年に創部した「東北電力サッカー部」が前身にあり、1994年にクラブ名を「ブランメル仙台」に改称し、1995年に社会人リーグからJFLへ昇格。1999年にJリーグへ加盟したと同時に、チーム名を「ベガルタ仙台」と変更

Jリーグ加盟後はJ2とJ1を行ったり来たりすることとなりましたが、2009年にJ2リーグを歴代最多勝ち点106となり初優勝を飾りJ1へ昇格を遂げる。

2010年以降はJ1定着していき、手倉森体制となる5年目(J2含め)の2012年にはリーグ2位と大躍進。翌年初めてACLに参加しました。

その他の成績として、2017年にJ1通算100勝を挙げ、同年のルヴァンカップではチーム初のベスト4進出2018年の天皇杯ではクラブ史上初の決勝へ進み準優勝となった。

それでは、1999年(Jリーグ加盟)以降の成績をまとめましたのでご紹介します。

【参考元】
Soccer D.B.:サッカー出場記録データベースサイト
ベガルタ仙台 – Wikipedia

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年度別成績

リーグ戦成績

年度所属年間順位試合勝点
2021J119位(J2降格)382851320
2020J117位342861018
2019J111位344112517
2018J111位344513615
2017J112位344111815
2016J112位344313417
2015J114位34359817
2014J114位343891114
2013J113位3445111211
2012J12位345715127
2011J14位345614146
2010J114位343910915
2009J2優勝5110632109
2008J23位427018168
2007J24位4883241113
2006J25位4877211413
2005J24位4468191114
2004J26位4459151415
2003J115位30245916
2002J113位303211118
2001J22位448327512
2000J25位405519219
1999J29位363110422

その他公式戦成績

年度所属Jリーグ杯天皇杯監督
2022J2原崎政人
2021J1GL敗退2回戦敗退手倉森誠
(-2021年11月20日)
→原崎政人暫定監督
2020J1GL敗退不参加※2木山隆之
2019J1PO敗退4回戦敗退渡邉晋
2018J1PO敗退準優勝渡邉晋
2017J1ベスト42回戦敗退渡邉晋
2016J1GL敗退2回戦敗退渡邉晋
2015J1GL敗退ベスト8渡邉晋
2014J1GL敗退2回戦敗退グラハム・アーノルド
(-2014年4月)
→渡邉晋
2013J1ベスト8ベスト8手倉森誠
2012J1ベスト83回戦敗退手倉森誠
2011J12回戦敗退4回戦敗退手倉森誠
2010J1ベスト82回戦敗退手倉森誠
2009J2ベスト4手倉森誠
2008J24回戦敗退手倉森誠
2007J23回戦敗退望月達也
2006J24回戦敗退ジョエル・サンタナ
2005J24回戦敗退都並敏史
2004J24回戦敗退ズデンコ・ベルデニック
2003J1GL敗退3回戦敗退清水秀彦(-2003年9月)
→石井肇(代行)
2002J1GL敗退4回戦敗退清水秀彦
2001J21回戦敗退※13回戦敗退清水秀彦
2000J21回戦敗退※11回戦敗退清水秀彦
1999J21回戦敗退※12回戦敗退鈴木武一
→清水秀彦

※1:1999年~2001年までと2011年はトーナメント形式で実施。
※2:2020年天皇杯は新型コロナの影響で、大会概要変更し、J1からは上位2チームが準々決勝から出場

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2021年シーズン

STANDIN' SENDAI 杜の都から世界中を照らせ クラブ緊急支援プロジェクト再スタートのお知らせ | ベガルタ仙台オフィシャルサイト

チームスローガン
Standin’ together☆Revival 立ち上がれ復興へ

リーグ戦:17位
勝ち点28 5勝 13分 20敗
得失点差 -31 得点31 失点62

ルヴァンカップ:GL敗退
GL3位敗退(4勝0分4敗)

天皇杯:4回戦敗退
2回戦● 0-1(盛岡)

TOPICS
8季ぶりに手倉森監督が監督就任

・20年シーズンと同様の新画家コロナ禍の中での開催
11戦目でようやく初勝利を掴む
・なかなかホーム戦でも勝つことができず下位争いを続ける
残り2戦でJ2降格が決まり手倉森監督が辞任
・次年は2009年ぶりのJ2での戦いとなる
2022年シーズンに向けて1年でJ1復帰を目指すことを公
・宮城出身の元鹿島遠藤康が完全移籍
梁勇基が2019年以来にベガルタへ復帰
・J2で2年連続二桁得点を挙げている元水戸の中山が加入

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2020年シーズン

チームスローガン
熱結 LINK to the FUTURE

リーグ戦:17位
勝ち点28 6勝 10分 18敗
得失点差-25 得点36 失点61

ルヴァンカップ:GL敗退
GL3位敗退(0勝0分2敗)

天皇杯:不参加
 ※新型コロナ感染拡大に伴い、大会概要変更
  →詳細はこちら

TOPICS
・木山隆之(前山形)が新監督に就任
・ユースから昇格したGK小畑が序盤戦活躍
・仙台出身の吉野が完全移籍
・赤崎、クエンカ、浜崎が完全移籍
・海外からパラ(ブラジル)、ゲデス(ポルトガル)が加入
・若手組加入、柳、山田、佐々木(復帰)が新戦力
新型コロナにより1節終了後、約4か月間延期
・中断中に主力のけが人が続出(クエンカ、マテ、松下など)
・過密日程とメンバー定着が不安定により未勝利が続く
・シーズン結果、ホーム17戦未勝利で終わる
・終盤戦で勝利が続き、ギリギリ17位という結果
・コロナも要因となりチームとしての経営状況が悪化
・サポーターからの支援を募るものの、選手不祥事により一時中止
・心配、不安、不信感も残り、2020シーズンが終了
・シーズン最多得点の長沢が大分へ完全移籍
・年代別代表にも選ばれた中盤の要、椎橋が柏へ完全移籍

8季ぶりに手倉森監督が復帰

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2019年シーズン

チームスローガン
ReVolution

リーグ戦:11位
勝ち点41 12勝 5分 17敗
得失点差-7 得点38 失点45

ルヴァンカップ:PO敗退
GL1位通過(3勝0分3敗)
PO敗退(2戦合計1-2 名古屋グランパス)

天皇杯:4回戦敗退
2回戦〇 4-1(FC大阪)
3回戦〇 1-0(カターレ富山)
4回戦● 1-2(V・ファーレン長崎)

TOPICS
永戸勝也がアシストランキング1位
・シマオマテの加入でDF陣強化
・シュミットダニエルが海外移籍(→ベルギー)
・ヤクブ・スウォビクが加入(←ポルトガル)
・新加入の長澤駿がチームトップの7得点
・渡辺晋監督の退任
・16年間仙台一筋の梁勇基の退団(→鳥栖)

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2018年シーズン

チームスローガン
Be STRONG 興せ、「シン」の力を

リーグ戦:11位
勝ち点45 13勝 6分 15敗
得失点差-10 得点44 失点54

ルヴァンカップ:PO敗退
GL1位通過(3勝2分1敗)
PO敗退(2戦合計3-4 湘南ベルマーレ)

天皇杯:準優勝
2回戦〇 4-0(ザスパクサツ群馬)
3回戦〇 1-0(大宮アルディージャ)
4回戦〇 3-2(横浜F・マリノス)
準々決勝〇 1(4)-1(3)(ジュビロ磐田)
準決勝〇 3-2(モンテディオ山形)
決勝● 0-1(浦和レッズ)

TOPICS
・阿部拓馬がKリーグから完全移籍
・板倉滉が川崎Fから期限付き移籍
・6シーズンぶりに関口訓充が復帰
・西村拓真が海外移籍(→ロシア(2018/9))
・クラブ史上初、天皇杯決勝進出
・菅井直樹が16年間の競技生活に終止符を打つ

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2017年シーズン

チームスローガン
Be STRONG 興せ、未来を

リーグ戦:12位
勝ち点41 11勝 8分 15敗
得失点差-9 得点44 失点53

ルヴァンカップ:ベスト4
GL1位通過(4勝1分1敗)
準々決勝〇(2戦合計5-4 鹿島アントラーズ)
準決勝●(2戦合計4-4 川崎フロンターレ)
※Awayゴールが上回られ敗退

天皇杯:2回戦敗退
2回戦● 2-3(筑波大学)

TOPICS
法政大の永戸勝也が新加入
・平山相太が完全移籍
・増嶋、石原直、クリスランが期限付き移籍
・3/18、第4節柏戦でJ1通算100勝達成
・リーグ途中に古林が加入、石川直が移籍
・チーム初のルヴァンカップベスト4
・西村拓真がニューヒーロー賞獲得
・野沢拓也が退団

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2016年シーズン

チームスローガン
Build Up 興 興せ思いを。走らせろ己を。繋げ力を。

リーグ戦:10位(1st:10位 2nd:12位)
勝ち点43 13勝 4分 17敗
得失点差-9 得点39 失点48

ルヴァンカップ:GL敗退
GL5位通過(2勝2分2敗)

天皇杯:2回戦敗退
2回戦● 2-5(グルージャ盛岡)

TOPICS
・ユースから小島雅也、佐々木匠が昇格
・高卒で常田、椎橋、大卒で差波が加入
・千葉から大岩、水野、清水から平岡が加入
・FC東京から三田がレンタル移籍
・前年から続き2ステージ制のシーズン
・クラブ史上初ハモンがハットトリック達成
・シーズン終了後ウィルソンが甲府へ移籍

※2015年以前の成績も順次まとめていきます。

最後までご覧いただきましてありがとうございました。これからも「ほのぼのじかん」をよろしくお願いいたします。

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